Q&A
Q.社風について教えてください。
A.上司を役職名でなく○○さんと呼ぶ会社ですので、年齢や役職をあまり気にせずに、積極的に発言し、仕事に参加することができます。目標を持ってチャレンジにする人には仕事を任せる、「出る杭を伸ばす」社風でもあります。
Q.年俸制について教えてください。
A.「機会は公平に、処遇は公正に」という方針に基づき、導入された制度です。その年度の業績や目標達成度の評価について、本人と上司とが話し合うことによって、翌年度の年俸額を決定する仕組みです。新卒採用の場合は、入社4年目から年俸制へ移行。キャリア採用の場合は、経験に応じて移行までの期間が短縮されます。
Q.どのような人材を求めていますか。
A.「想像する心」「挑戦する勇気」「成し遂げる情熱」を持った人。具体的には、物作りが好きで、出来上がったものが世の中に広く使用されることに喜びを感じる方がいいですね。好奇心と柔軟性を持って貪欲に知識を吸収し、それを創意工夫して商品作りにいかんなく発揮できる、そんな人材を望んでいます。
Q.作品を見て欲しいのですが。
A.ファーストでは杓子定規の面接やテストにとどまらず、応募者の方の魅力を知ることができる選考方法を広く検討しています。応募書類に研究論文を同封したり、ノートPC上で自作ソフトのアピールをするようなことであれば、むしろ歓迎しています。送付方法や持込方法に疑問があれば、お気軽にご相談ください。
Q.学部や学科によって採用の有利不利はありますか。
A.ありません。理科系全学科全学部を採用対象としています。実際に働いている社員も学部、学科ともバラバラです。 また、理系出身でなくとも、すでにプログラムの勉強をしていたり、強い関心を持っている人であれば、努力しだいで充分活躍のチャンスがあります。過去には文系の新入社員が2名入社していますし、他にも英文科出身の開発部門の部長が誕生している例があります。
Q.適性検査SPIの結果は重視されますか。
A.SPIは多くの企業で採用されているものであり、当社にとっても応募者の方の知識・能力面や性格面を知る上では貴重な資料としています。しかしながら、基準点を高く設定して、足切りの道具とする企業とは異なり、標準的な内容であれば良いと考えております。選考上で最も重要なポイントは、面接での人物評価です。やる気があり、知的好奇心が旺盛で、何事にも果敢にチャレンジする姿勢を問います。
Q.語学力はどの程度必要ですか。
A.英語や中国語ができなくとも、採用時に不利にはなりません。但し、外国語ができれば、最新の論文を英語で読んだり、中国の子会社とコミュニケーションを取ったりと、その能力を発揮できる場が拡がります。
Q.留年は不利になりますか。
A.有利にはなりませんが、不利になるかどうかはその人の姿勢次第です。先輩社員の中にも、長い学生生活を過ごした人が何名もいます。理由は人それぞれにあるのでしょうが、学生時代の回り道を悔やむよりは、その教訓を活かして社会人としてどのように頑張りたいかを訴えると良いと思います。
Q.応募書類は原本の必要がありますか。
A.原則として、選考段階では全て電子ファイルで結構です。例えば、新卒採用の成績証明書でもスキャン画像を認めています。但し、内定を決定した段階では、原本の提出をお願いしています。
Q.有給休暇について教えてください。
A.4月1日入社であれば、入社日に12日付与されます。多くの企業では入社半年後に10日ですので、かなり多いといえるでしょう。1年あたりの付与日数は在籍期間に比例して多くなり、最高20日となります。消化し切れなかった分は、翌年度まで繰り越すことができ、合計で最高40日となります。
Q.保養所や提携ホテルはありますか。
A.長野県の蓼科に、1泊1000円(未就学児無料)で泊まることのできる自社保養所があります。その他に、全国にある健保組合の提携リゾートホテル・旅館を格安で利用することもできます。
Q.Q&Aを読んでも解決しない質問があるのですが。
A.お電話、メール等で採用担当までお問い合わせください。こんなことを質問したら恥ずかしいというような、基本的な内容でも結構です。